こんにちは、アキです。
いきなりですが、あつまれどうぶつの森、やってますか?
言わずと知れた2020年3月20日(金)に発売された、Nintendo Switchのゲームです。
私はこれまでスイッチ本体も持っておらず、ゲームといえばスマホやタブレットでできる無料のゲームアプリ(課金なし)をするくらいでした。
ずっと興味はあったものの、なかなか手が出ないというか、手を出す機会がなかったんですが、お笑いコンビのすゑひろがりずがあつ森をやってるのをYoutubeで観てしまって、「けも藪やってみたい、欲しい!」ってなっちゃいました。笑
しばらくは動画を観るだけで我慢してたのですが、ついに我慢できずに2021年の8月に無人島デビューしました。
本体と一緒にパッケージ版を買いました。
無人島移住ではじまる自由気ままな楽園生活
現実と同じ時間が流れる世界で、自由気ままに暮らし、ときには四季折々のイベントやどうぶつたちとの交流を楽しむ「どうぶつの森」シリーズ最新作がNintendo Switchに登場。今作の舞台は、無人島。「たぬき開発」がプロデュースする「無人島移住パッケージプラン」に参加して、島での生活を始めることになります。浜辺でのんびりしたり、辺りを探索したり…。手付かずの自然あふれる無人島での暮らしをお楽しみいただけます。
ゼロからはじめる、手作りライフ
何もない無人島暮らしでは、必要な物も自分の手で作ります。枝をひろってつりざおにしたり、枝と石でオノを作ったり。日々の暮らしに欠かせない道具はもちろん、家具だって、木や石などを材料に“DIY(Do It Yourself)” できます。
家具類は、屋内はもちろん屋外に飾ることもできるので、たとえば木でつくったイスやテーブルを浜辺に設置して、暮らしを演出することも。春夏秋冬、四季折々のくらし
島では、つりやムシとりなどの日々の楽しみはもちろん、天候や季節の移り変わりも感じることができます。秋にはキノコを採取したり、冬はゆきだるまを作ったり……。天候や季節の変化を感じながら過ごす無人島生活。島に移住してきた他の住民たちとも、いつの間にか仲良くなっていることでしょう。ゆくゆくは、こだわりのマイホームを建てて……夢は広がります。
楽天ブックス
のんびり無人島生活、何にも縛られない生活、憧れますよね~。
あつ森ぼっちプレイのデメリット
あつ森は一人でも十分に楽しめる神ゲーです。
しかしながら、ぼっちプレイゆえの唯一のデメリットがあります。
それは、フルーツが全種類揃わないということです。
それの何が問題かというと、アップデートでできるようになった料理や、フルーツを使ったDIY家具などのレシピをコンプリートできないのです。
島クリエイトや島暮らしにどれくらい問題かというと、些細なものなんですが、全DIYレシピをコンプリートしたい勢には痛いところです。
ニンテンドーアカウントとNintendo Switch Onlineはどう違う?
私は周りにスイッチを持ってる人もあつ森をやってる人もいないし、マルチプレイをする予定もなかったし、そもそもよく分かってなかったのでアカウントの登録をせずにゲームを進めていました。
10月にハロウィンイベントがあったのですが、あつ森を始めて初のイベントだし、けっこうウキウキしながら待ってました。でも、本体の日付はちゃんと合っているのに、そのイベントがいっこうに始まらなかったんです。
え、なんで? Nintendo Switch Onlineに加入してないから?と検索しまくりました。
結果、ニンテンドーアカウントを登録して連携しないと起こらないイベントもあると知りました。
ただし、アカウントなしのユーザーという立場でも、ゲーム自体は遊べます。

アキ@のんびり島
それ早く行ってよ~
ニンテンドーアカウントとは
- Nintendo Switchや任天堂のサービスを利用する際に必要なアカウント
- 本体のユーザーと連携することで、オンラインプレイなどインターネットを使った機能が利用できる
- 本体を買い替えても、同じニンテンドーアカウントを連携すれば、購入したソフト・追加コンテンツを引き継げる
- Nintendo Switch Onlineに加入するのに必須
ニンテンドーのサービスを利用するにはこのアカウントが必要になります。作成は無料で、ネット上で行います。
Nintendo Switch Onlineとは
- Nintendo Switch向けの有料サービス
- オンラインプレイができる
- セーブデータお預かりができる(セーブデータのバックアップ)
- 加入者限定特典がある
などなど。ニンテンドーアカウントを持ったうえで、さらに楽しみの幅を広げるサービスということですね。
Nintendo Switch Onlineに加入したほうが幅は広がる
Nintendo Switch Onlineに加入したほうが、楽しみの幅は広がります。
そう言いつつまだ私は加入してないのですが、個人プランなら1か月306円(税込)です。
12か月プランは2,400円(ひと月当たり200円)なので、お得です。
オンラインプレイは知り合いの島以外にも、夢番地と言われる住所のようなものが公開されている島に遊びに行けたり、公開されているマイデザインをダウンロードできます。
服や道など、ドット絵職人でもない限り、高いクオリティのマイデザインを描くのが難しいと、私は感じています。やっぱり玄人が作ったデザインを見ると、見栄えが違うなーと感心してしまいます。
コツコツ地道に一人でプレイして約半年。フルーツもまだ2種類だし、島クリエイトも造っては壊しての繰り返しです。
友達があつ森をやっていなくても、夢見でほかの(知らない)人の島へ訪問できるので、Nintendo Switch Onlineに加入してみてもいいかな~と考えています。(まだまだ迷ってますが)
孤高のソロプレイ&リアタイ縛りも捨てがたい
無人島でのスローライフというコンセプトで考えたらソロを貫くのもいいかなとも思ったりします。

アキ@のんびり島
何のこだわりなのか、自分でも不思議
本体の時間を操作するという概念もなかったため、時間操作をせずリアルタイムでやっていました。
ちょっとだけやってみたくて、今までで3回くらい時間操作しました。
島クリエイト中は住宅の移設や橋の設置などの工事が早く終わるので、便利でした。
Switch1台につき、島ひとつ
あつまれどうぶつの森はスイッチ1台につき、島はひとつしか作れません。
もう1台スイッチを買えば別の島を作れるし、今の島とローカル通信ができるようになるのですが、さすがに踏み切れずにいます。
キリがいいところって自分次第なので、いくらでも時間が過ぎていきます。
「時間が溶ける」ってこういうことなのかと実感しています。過集中で本体のバッテリー残量が減っていると警告が出てくるまでやってしまうこともしばしば。2台持ちだと自分がどうなってしまうか分かりません。怖っ。
ほどほどって難しいですよね。
あつ森との出会いはテレビCMでしたが、実際に自分もやってみたいと思ったのはお笑いコンビのすゑひろがりずのおかげです。
買ってすぐの頃は本体の充電がなくなるまで遊びまくりました。
初期の住民を選べるなんて知らなかったので、ゲーム画面の進むまま始めました。
初期の住民はハンナとマッスルでした。


今はどちらも新しい島へ旅立ってしまって、別の住民と暮らしています。ちなみに、選んだ島は南に河口が2つある島だったのを今でも後悔しています笑
いろいろ知らないまま予備知識もなく攻略サイトもできるだけ見ずにやっていたのですが、やっぱり進めていくうちにいろいろ分からないことが多くて、今では毎日のように攻略サイトを見てしまいます。
攻略サイトの皆さん、いつもありがとうございます。

アキ@のんびり島
ではまた!